平成21年7月14日(火)

  入居者の方が、シルバーカーの手元にまいていた布を使い、昔を思い出しながら「一つ身の小さな着物」を縫われたとのことです。
  作者曰く、「102歳記念」だそうです (~_~)
  昔とった杵柄とは言え、下図なども書かず、目見当で縫い上げたとのこと。作者よりずっと若い世代でも、針に糸を通すことすら面倒に思うこともあると思いますが、「思いついたから作ってみた」とは、なんとすごい一言でしょうか。