定期消防訓練
平成18年7月26日(水)
・サンヒルきよたけでは、年3回(7月・11月・3月)の定期消防訓練を行なっています。
・今回は、夜間想定で、消防設備メンテナンス会社の協力を受け、スタッフを中心とした「避難誘導訓練」・「防火設備動作確認」・「屋内消火栓操法学習」を実施しました。
事前説明
訓練開始(避難誘導)
防災委員が、参加者へ訓練内容を説明
夜間想定の訓練なので、夜勤者想定の3名のスタッフが模擬訓練を実施
その他の参加者は、それを見学
居室からの誘導
防火設備(ドア・シャッター)動作確認
利用者想定の4名のスタッフが居室で、夜勤者想定スタッフの誘導を待機 煙感知器に連動する防火ドアと防火シャッターを確認
防火設備(ドア・シャッター)動作確認
放水訓練
普段は見る機会のない自動閉鎖の仕組みを目の当りにして、驚いた職員もいました。 屋内消火栓からホースを屋外に引き出し、芝生へ向けて消火栓操法(放水)訓練を実施
4月に就任した施設長も消防ホースを握り、放水訓練に参加