平成27年1月号
(第201版)
〜 今年こそは  〜
 
迫田病院 吉野

 はじめてエコーリレーが回ってきました。迫田病院に就職して14年目、昨年12月に2階病棟から3階病棟に異動になり新たな職場で、まだまだ慣れない中、楽しく働いております。

 職場も変わり、改めて今年の目標はというか今年も目標は「ダイエット」。迫田病院に就職し、いったい体重が何十キロ増えたことだろうか、毎年、毎年ユニホームのサイズがアップするばかり。甘いもの好き、ケーキが好きというイメージをもたれている方も多いと思いますが、普段はお菓子やケーキはほとんど食べていないんですが、でもなぜか体重が増えている。
 ケーキ好きというイメージは、クリスマスのとき、夜勤で必ずケーキを買ってきて職場に提供しているからだろうと思います。クリスマスのときにケーキを買うことになったのは、以前に勤務していた病院でクリスマスのときに、一緒に夜勤だった医師が「世間はクリスマスなんだから、夜勤者で鍋をやろう、ケーキを食べよう」と言って、自分がケーキの購入担当にくじ引きでなったことがきっかけです。それから毎年クリスマスは鍋・ケーキを購入して夜勤者(ときには日勤者も交えて)で休憩中に食べることが恒例になっていました。


  それから、迫田病院に就職して、少しはクリスマスらしいことでとケーキくらいはと思い購入してから、14年間、毎年なぜかクリスマスは夜勤なので、その度にケーキを買うことになってしまいました。どこのケーキがおいしいのかと聞いたり、ネットで注文したり、通常は5号(15cm)サイズですが、30cmのケーキを注文したりとしているうちに、「今年のケーキはどこ」と12月になると聞かれるようになり、それがイメージとしてケーキ好きとなったんだろうなと思っています。
 毎年目標にしている「ダイエット」については、昨年自転車も購入し、自転車通勤を目標にしてましたが、通勤で使用したのは数回、自転車は近所のパン屋に行くのに使用するくらいで、性格的にも面倒なことがきらい、なにか始めても長続きしないという性格なので、なんだかんだと自分に言い訳をしながら実行できず。
 しかし、今年は病棟師長という責任ある立場にもなり、このままでは患者さんに生活指導をしても説得力もないしということで、改めて今年こそ少しでも体重を減らしていきたいと思っております。
 今年も皆さんよろしくお願いします。


〜 休暇の過ごし方 〜
 
サンヒルきよたけ 森山

 普段の休暇の過ごし方、そして今年の10月18日熊本の八代で行われた、花火大会について話したいと思います。休みの日は、友達との休みが合うことも少ないため、家の掃除から始まり、何も予定のない時は、お菓子作りをして過ごし、友達と合う日は、買い物や温泉へ行き気分転換しています。そして、時間のある時は遠出(ドライブ)しています。鹿児島や熊本に行くことが、多いです。休日は、こんな感じで過ごしています。元々旅行が好きで、前の方で話した様に、10月18日花火大会を観に熊本へ行ってきました。

きっかけは、休憩中に「今年は花火みてないな」と話がでて、「毎年熊本で、花火師の大会があるよ」という情報をもらい、話を詳しく聞くにつれていきたい気持ちが、どんどん増していきました。
 連休をいただき、計画を立てていきました。話を聞いた時に早く出ないと渋滞・場所も取れないとの事、指定席でも観覧出来るという事で、指定席を取り、早めに行こうと、宮崎を朝の6時には出発しました。高速道路の休憩所に寄り道することが好きで、1か所ずつ止まりゆっくりいきました。

渋滞もなくスムーズに行ったからか、10時には到着しました。着いてみると会場が分からず、駐車場案内の標識を見ながら駐車場へ行くと、そこから、30分程歩いたところが、会場となっていました。会場へ着き指定席へ行くが、13時からの案内となっているではないですか! 「多荷物なのにー」と思いながらも、地元の特産物売り場があり、時間つぶしに荷物を持ったままいきました。暑いうえに、歩いたからか喉が渇き特産物より、飲み物にしか目がいかず、何周も回っていました。徐々に人も多くなり、歩くスペースもなくなっていました。そうしているうちに席への案内が始まり、ようやく、席に着くことがでましたが、眠気が襲ってきて、休憩!とシートの上で寝ました。日差しが暑く持って行った上着などで、日除けを作りのんびりしました。そうしていると周りの席も埋まってきました。その頃には、日も落ち昼間の暑さが嘘みたいに冷え、やっと花火の始まりの挨拶があり、いざ!始まると、席を途中で抜けるのは勿体ないくらいの迫力のある花火が上がりました。花火師それぞれの花火が順番に上がり、間では、音楽に合わせ、花火師同士が協力し作られた花火が上がり一時も目が離せない花火でした。席が良かったからか、初めから、終了まで、横になり見ることができ、花火が降ってくるような感じでした。「10月だから」とそんなにないだろうと思っていましたが、凍えるぐらい寒く、周りを見ても、毛布等を持ってきていました。寒さの中でも綺麗で、迫力のある、花火を見ることが出来て、良かったです。皆にも一度は観に行って貰いたいですね。終わった後、優越感に浸りながらも、帰りの道のり、人ごみに気持ちが落ちそうになりましたが、「来年もだね」と話していました。

「10月だから」とそんなにないだろうと思っていましたが、凍えるぐらい寒く、周りを見ても、毛布等を持ってきていました。寒さの中でも綺麗で、迫力のある、花火を見ることが出来て、良かったです。皆にも一度は観に行って貰いたいですね。終わった後、優越感に浸りながらも、帰りの道のり、人ごみに気持ちが落ちそうになりましたが、「来年もだね」と話していました。