皆さん、こんにちは。サンヒルに勤務させて頂き早1年半が経ちます。以前にもこのエコーリレーを書いたのですが、また再び回って来るとは考えてなかったです。以前このエコーリレーを書いた時のタイトルは、「夢に向かって」と自分らしくないタイトル、文章を書いたので、今回、今まで記載されていないタイトルを書こうと思います。 9 月に入り少しずつ涼しくなってきましたので、私の知っている都市伝説や実際に体験した恐い話しを2つこの文章に書きたいと思います。まず1つ目の話しは、
「十字路」・・・皆さんの家の近くには十字路がありますか?さらにその十字路がいくつも連なっているという方はご注意下さい。これはある女性 YK 氏の話しです。その女性はいつも帰り道で団地を通っていたので、いくつもの十字路を通っていました。その日もいつものように歩いていると十字路の右の道から真夏だというのに黒いシルクハット、黒いタキシードを身につけ、手には黒い雨傘を持った2mはありそうな男性が歩いてきました。女性は変だと思いながらも家を急ぎました。ところが次の十字路でもその男性と鉢合わせしました。どう考えても最短距離で進んでいる女性と鉢合わせできるはずがありません。女性は怖くなり、その事を考えないように早足に歩きました。しかし、また次の十字路でも男性は真っ青な女性の前をゆっくり横切っていきました。女性は恐怖に耐え切れず、走り出しました。そして次の十字路に来た時、またあの男性がいて、今回は目が合ってしまいました。「キャーー」
十字路には色々な言い伝えがあります。十字路は別名「四つ角」といいます。また4という数字は不吉だそうです。みなさんも気を付けて下さい。次のお話しは、私が10年前に体験した恐い話しです。
「深夜のテレビ」・・・まだ私が専門学生の頃の話しです。夜中にふと目が覚め何気に TV を付けました。 TV にはカラーバーが映ってました。たしかに時間は夜中の3時半だったのでこんな時間に番組なんてやっていません。もう寝ようと思ったその時、急に画面が切り替り砂嵐がザァーと降り出し一瞬びっくりしましたが、その後さらに私をびっくりさせる出来事がありました。カラーバーから砂嵐に画面が変わりその数分後、画面全体に約3秒程、吉幾三の顔が写し出されたのです。何故歌手の吉幾三が一瞬画面に出て来たのか、 TV 局の手違いだったのかは不明。もしかしたら吉幾三は「はぁーテレビもねぇ、ラジオもねぇ」と言う歌での歌詞がありますが、ある意味その事を訴えたかったのかもしれません。さて他にも色々な都市伝説はありますが、皆さん信じるか信じないかはあなた次第です。
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